中学受験における過去問について(3) 時間管理 その1

6年生

中学受験における過去問について()」の記事で挙げた2つ目のポイント「時間管理」について書かせていただきます。

「過去問は制限時間内で解き切らなくてはいけない、わけではありません!
これを間違えると、後々大変なことになります。“過去問で”勉強をしているわけですから「分からない問い」・「時間のかかる問い」が存在します。この状態で過去問を制限時間で行うと、「何ができていないのか」が全く見えてきません。

まずは時間無制限で全ての問いを解くことです。

この段階で見たいポイントは、以下の3つです。
①授業で履修した問題を適切な時間で解けているか
②未履修範囲でも一般的な常識問題に対処できているか
③真剣に過去問に取り組めているか

先ほども述べましたが、この時点で時間を制限してしまうと、時間を気にしてしまい、解くことに対する意識が希薄になります。これでは、「必要な能力に達しているのか」が見極められません。つまり時間は常識的な範囲で無制限であることが重要になります。

余りに実力と乖離した学校の過去問でない限り、制限時間内で合格点に達することが多いです。

具体的な対策については、次の記事にて書かせていただきます。

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